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『スピノザ協会会報』
第34号以降は一部記事もごらんいただけます
『スピノザ協会会報』は『スピノザ協会年報』を補完する、会員むけニュースレターです。学術会合の案内とその要旨を中心に、事務連絡や研究動向の情報なども掲載。年3回ほど刊行します (メールニュースとweb版による事務連絡用の号外も随時発行します)。最新の行事予定についてはこのサイトのトップページも参照してください。
第48号 2006年6月10日
第47号 2006年3月3日(事務連絡号)
第46号 2005年6月16日(事務連絡号)
第45号 2005年3月5日(事務連絡号)
第44号 2004年6月12日(事務連絡号)
第43号 2004年3月9日(事務連絡号)
第42号 2003年12月15日
第41号 2003年6月15日(事務連絡号)
第40号 2003年3月5日(事務連絡号)
第39号 2002年6月15日
第38号 2002年3月7日
第37号 2001年12月31日
第36号 web版増刊号 2001年9月9日
第36号 2001年5月31日
- 浅野俊哉「M.ハート&A.ネグリ著『帝国 (Empire)』におけるスピノザ」
第35号 2001年3月3日
第34号 web版増刊号 2000年1月19日(事務連絡号)
第34号 2000年12月10日
第33号 2000年6月15日
- 佐藤一郎 「『短論文』のいくつかの問題から ― 歴史的問題を中心に」
第32号 2000年3月25日
- 桜井直文 「スピノザにおける政治と宗教 ― 敬虔の意味論」
第31号 1999年12月22日
- 佐藤拓司 「堕天使の倫理 ― スピノザとサド」
- 水嶋一憲「スピノザの異例性が開示するもの」
第30号 1999年6月5日
- 河井徳治 「肯定的循環論法 ― スピノザの生命活動の考え方」
- カール・ゲープハルト「『スピノザ』という名前」
第29号 1999年3月3日
- 高木久夫 「ただ聖書のみから ― 『神学政治論』の何が背信と映るのか」
- 木島泰三 「スピノザにおける価値判断と感情 ― ホッブズを参照して」
第28号 1998年9月9日
第27号 1998年6月6日
- 植村恒一郎 「アンセルムスとスピノザ ― 存在論的証明をめぐって」
- 長尾龍一 「遠くて近きは ― スピノザと私」
第26号 1998年3月15日
- 小岸昭 「ゲーテにおける 「スピノザ主義者」 の誕生」
- 平尾昌宏 「ヴォルフとその時代のスピノザ主義」
第25号 1997年7月26日
- 河井徳治 「人間的自由の可能性をめぐって ― デカルト、カント、そしてスピノザ」
第24号 1997年5月26日
- 真田郷史 「コナトゥスと変化 ― コナトゥス論への予備的考察」
- 齋藤博 「スピノザ哲学と啓蒙」
第23号 1997年3月12日
- ウィム・クレーファー 「スピノザと宗教」
- ウィム・クレーファー (訳・平尾昌宏) 「スピノザの平和」
- 工藤喜作 「スピノザの 「個体」 について」
第22号 1996年10月5日
第21号 1996年8月1日
- 柴田寿子 「スピノザは「自由主義」の何を批判するか ― 『エティカ』から政治論を読む」
- 今野健 「スピノザの永遠論 ― 超数学的観点から」
第20号 1996年2月29日
- 浅野俊哉 「M.Hardtのドゥルーズ論におけるスピノザ主義的主題をめぐって」
第19号 1996年1月12日
- 安中隆徳 「スピノザ体系と鈴木大拙の禅仏教における自然の救済的構造」
第18号 1995年11月2日
- 藤本吉蔵 「『虹に関する代数的論断』 及び 『確率に関する論断』 にみるスピノザの自然観」
第17号 1995年8月15日
- 河井徳治 「『神学・政治論』におけるスピノザの神観の問題 ― 信仰者の神と哲学者の神」
第16号 1995年5月10日
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上野修 「スピノザ『神学・政治論』の孤独」
- 宗像恵 「スピノザと同時代の思潮 ― マラノと千年王国論」
第15号 1995年2月25日
- 桜井直文 「スピノザとアムステルダム」
- 鈴木雅大 「内態のロジック(一友人への手紙)」 (未完)
第14号 1994年12月14日(事務連絡号)
第13号 1994年8月10日(事務連絡号)
第12号[欠号]
第11号 1994年7月12日
- 松田克進 「スピノザの感情制御法」
- 工藤喜作 「ヤコービのスピノザ観」
第10号 1994年2月26日(事務連絡号)
第9号 1993年11月22日
- 河井徳治 「無限数属性の問題 ― スピノザにおける自然の生命的統一について」
第8号 1993年9月26日
- A・マトゥロン (訳・鈴木雅大・桜井直文) 「スピノザにおける<倫理>と<政治> ― 『エチカ』 第四部、定理37備考2の役割について(その2)」
第7号 1992年3月26日
- A・マトゥロン (訳・鈴木雅大) 「スピノザにおける<倫理>と<政治> ― 『エチカ』 第四部、定理37備考2の役割について(その1)」
第6号 1992年2月20日
- 桜井直文 「第1回シンポジウム・パネル報告要旨(一・二日目)」
- 上野修 「第1回シンポジウム・パネル報告要旨(三日目)」
- W・クレイファー氏インタヴュー (『週間読書人』より転載)
第5号 1991年9月3日
- 工藤喜作 「竹内先生を悼んで」
- 桜井直文 「竹内さん追悼」
第4号 1991年3月18日
- 齋藤博 「スピノザと政治的なるもの」
- 加藤節 「スピノザにおける哲学と政治 ― 対立から和解へ」
第3号 1990年12月24日
- 森尾忠憲 「スピノザと同時代のオランダの政治的状態」
第2号 1990年7月18日(事務連絡号)
第1号 1990年3月1日
- 上野修 「実体の眩暈 ― スピノザの絶対実体」
- 佐藤一郎「スピノザの 《新全集》 をまえに」
- 真田郷史 「スピノザ・ロック・分析哲学」
- 柴田寿子「スピノザ主義のゆくえ」
著作/制作・スピノザ協会事務局 提供・学樹書院