NEWS AND INFORMATION

RRSで院内急変させない スタッフのための実践マニュアル【2024.8.1】
野々木宏・武田聡・藤谷茂樹責任編集 JRC(日本蘇生協議会)出版部としての新刊を発売致しました。医学書として新刊配本いたしました。


『スピノザーナ』の詳細目次 【2024.5.10】
スピノザ協会のリニューアルサイトが未公開のため、「スピノザーナ」バックナンバーの詳細のみ従来のものを公開しておきます。


スピノザ協会のウエブサイトが4月に移転 【2024.3.18】
本年4月1日よりスピノザ協会のサイトが変更となります。従来のコンテンツは維持され、URLのみが変更される予定です。当サイトのスピノザ協会バナーのリンク先は変更済みです。


『報復の連鎖』(シェップ/齋藤・岩﨑訳)【2023.12.8】
問い合わせ急増中。なぜ人類は憎悪しあうのか、権力⇔暴力による他者支配の攻撃欲動はどこから生まれるのか。自己と他者の相克はいかにして可能なのか。隣人、異文化・文明、さらに国家対立における他者理解はいかにして可能なのか。
好評発売中です。


ヤスパース「新・精神病理学総論」を増刷致します。【2023.8.1】
内容に変更はありません。定価も変更はありません。


「スピノザーナ 18/2021-2022] が発売されます。発売予定日は12月23日,予約受付中です。[2022.12.12]

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特集=日本のスピノザ受容:忘れられた翻訳者―斎藤晌の生涯と思想(笠松和也)/西田によるスピノザとの対峙―双方向性と絶対無(朝倉友海)/⽥辺元のスピノザ理解―「限りの神」(Deus quatenus)をめぐって(⽵花洋佑)/スピノザ協会をつくった人びと(吉田和弘)/【公募論文】『短論文』における摂理と愛―スピノザ初期思想とストア派倫理学との比較(藤井千佳世)/スピノザにおける誤謬はいかなる認識の欠如か?―過剰肯定としての誤謬(木島泰三)/【翻訳】体系と時間性Birgit Sandkaulen ―ヘーゲルとシェリングとの論争におけるヤコービ(田中光(訳))/【書評】人間スピノザの人間理解〈吉田量彦 著『スピノザ』〉木島泰三/自然主義と現代形而上学の観点からスピノザを読む〈木島泰三 著『スピノザの自然主義プログラム』〉立花達也/スピノザ関連書籍の紹介(2019-2022)(平尾昌宏)

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Power Mook《精神医学の基盤》6「精神医学を基礎づける疫学研究と臨床研究」(責任編集=古川壽亮・川上憲人。総監修=山脇成人・神庭重信)が12月20日発売になります。予約受付中です。[B5判 200p 本体(5000円+税) [2022.11.08]


「スピノザーナ 17/2019-10] が発売になりました。 10月13日より書店扱い開始しました。[2021.10.14]

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市田良彦「私はいかにして『ルイ・アルチュセール——行方不明者の哲学』を書いたか」/九鬼一人「真理の宛て先―新カント学派とスピノザ」/小山虎「一元論はどのようにして現代に蘇ったのか」/吉田達「ヘルダーとスピノザ」/笠松和也「ホッブズとスピノザにおける神学批判の戦略」/立花達也「変化を通じて「自然の一部」であることを信じる——書簡32におけるスピノザの論証」/上野修「市田良彦『ルイ・アルチュセール——行方不明者の哲学』へのコメント」/藤田尚志「『或る生』の哲学とは何か?——秋保亘『スピノザ 力の存在論と生の哲学』(法政大学出版局、2019年)を読む」/木島泰三「オランダ政治思想史の中のホッブズ主義と『神学政治論』(書評:Atsuko Fukuoka, The Sovereign and the Prophets: Spinoza on Grotian and Hobbesian Biblical Argumentation, Brill 2018)」

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「第117 回日本精神神経学会学術総会」について 9月19日(日)~21日(火)に開催される「第117 回日本精神神経学会学術総会」(木下利彦会長)の概要に関するプレスセミナーがオンラインで実施されました。今年もコロナ禍がおさまならない中での開催となりましたが、領域を超えたテーマ、領域を超えたゲストを迎え、印象深い学術大会の実現が期待されます。[2021.09.04]


Power Mook《精神医学の基盤》[5(総特集:精神医学における仮説の形成と検証)は、2021年4月10日全国書店にて発売致します。既刊と同様、従来にない編集方針で、今日の精神医学の基盤を科学的な視点から俯瞰する総特集です。大きな変貌を遂げつつある精神科医療の基礎をなす諸学説とその検証にご注目ください。[2021.03.22]
《精神医学の基盤》第2期企画進行中 のページ構成を更新しました。[2021.03.22]


新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言下の心血管病診療に関する緊急声明   新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策に伴う医療体制がひっ迫している状況下、日本医師会ならびに日本循環器連合(11学会)は「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言下の心血管病診療に関する緊急声明」を2月5日付で発出しました。[2020.02.05]


2021年が更なる発展の年になりますように。 2020年後半は小社もテレワーク、短縮営業、企画縮小、プロジェクトの延期を余儀なくされ、見通しが立たないままに新年を迎えることになりました。新しい年がどのような展開を辿るのか、懸案事項は尽きませんが、今後も私たちに可能な取り組みは最大限に試みて参りたい所存であります。2021年も宜しくご支援を賜りますようお願い申し上げます。[2021.01.01]


業務時間の短縮について 新型コロナウイルス (COVID-19)対策に伴う「緊急事態宣言」「東京アラート」は解除されましたが、当分のあいだ業務時間の短縮を継続させていただきます。書店様、取次店様等からのご照会・ご注文への対応が遅延する可能性がありますことをご了承願います。[2020.06.12]


4月8日~5月12日の業務時間を短縮致します。それに伴い、書店様、取次店様等からのご照会・ご注文への対応が遅延する可能性がありますことをご了承願います。また小社ショッピングサイトほか、インターネット上のショッピングサイトにおける小社商品の扱いについても同様となります。流通、営業、編集、制作の各部門とも、皆様とともに、この難局を乗り切るべく努力を重ねてゆきたいと存じますので、何卒ご理解とご協力のほどをお願い申し上げます。[2020.04.08]


「スピノザーナ」4,5,6入荷のお知らせ  長らく在庫切れで入手困難だった「スピノザーナ」のバックナンバーが入荷しました。在庫は僅少ですが、ショッピングサイトよりご購入が可能です。購入ご希望の方は、小社ショッピングサイトからお申込みください。[2020.03.10]


コロナウィルス感染症の世界的な拡大の影響で、予定されていたイベントの多くが延期ないし中止となり、先行きがみえない状況が続いています。出版業界への影響は比較的少ないようですが、制作過程や流通にはじわじわとマイナスの要素が現れ始めているようです。直近に予定されていたPCASセミナーも中止となり、せっかくの準備が活かされない結果となってしまいました。
現在、《精神医学の基盤》第2期の続巻「精神医学における仮説の検証」(大森哲郎、責任編集)の準備が着々と進められているところです。一日も早い収束を願いつつ、パワーを挙げてゆきたいと存じます。[2020.03.10]


心停止から心拍再開した症例への体温管理療法(低体温療法)の実際を学ぶトレーニング、第15回「PCASセミナー」(2020年2月1日 土曜日)、第16回「PCASセミナー」(2020年2月2日 日曜日)が国立循環器病研究センター(大阪)で開催されます。[2019.12.27]


「第2回公認心理師試験 問題と解説」(池田暁史[編]、公認心理師試験対策グループ[著])の発行は2020年2月中旬を予定しています。第1回とほぼ同じ形式をとり、必須知識のみを厳選した構成で最善のコストパフォーマンスを特色とします。[2019.12.23]


《精神医学の基盤》[4](総特集:精神医学の科学的基盤)は、2020年1月15日全国書店にて発売致します。従来にないラジカルな編集方針で、今日の精神医学の根底を俯瞰する総特集です。精神科医だけでなく、精神科医療に携わるすべての方々にご愛読いただきたいと願っております。[2019.12.23]


企画進行中の第2期《精神医学の基盤》の編集会議の模様を公開しました。すでに関連学会会場にて《精神医学の基盤》号外として配布したパンフレットと同一の内容ですが、PDF版でアップロードしました。編集会議の出席者は、山脇成人、神庭重信、加藤忠史、大森哲郎、古川壽亮の諸先生です。[2019.07.30]


日本精神神経学会総会に引き続き、日本うつ病学会総会(会長、大森哲郎氏、徳島大学、2019年7月5~6日)の会場でも《精神医学の基盤》号外を無料配布致します。今回も部数に限りがありますので、ご希望の方はお早めに学会会場にてご入手ください。[2019.7.03]


小社刊『第 1 回公認心理師試験 問題と解説』の内容に関するお詫びと訂正をリリースしました。[2019.07.03]


第115回日本精神神経学会学術総会(会長、染谷俊幸氏、新潟大学)の会場にて、第2期《精神医学の基盤》号外「編集会議」を配布いたします(無料)。編集委員の山脇成人氏、神庭重信氏、加藤忠史氏、大森哲郎氏、古川壽亮氏による会議の模様を座談会形式でまとめた小冊子です。数に限りがありますので、お早めにご入手ください。[2019.6.17]


厚生労働省の「第 1 回公認心理師試験(平成 30 年 9 月 9 日実施分)に係る試験問題の取扱 いの訂正とお詫び」の発表(2019 年 4 月 3 日 付)を受けての 小社刊『第 1 回公認心理師試験 問題と解説』著者からのコメントを公表いたしました。 [2019.4.20]


「第1回公認心理師試験」は4月8日重版出来予定[2019.04.01] 「第1回公認心理師試験」は好評につき品薄となり、ご不便をお掛けしましたが、4月8日に増刷分が入荷致します。品切れ中のインターネット上の書店にも同日以降配本致します。


公認心理師試験対策の問題集 [2019.02.21] 新刊案内。2017年施行された公認心理師法に基づき、昨年実施された〈第1回公認心理師国家試験〉の問題と解説を刊行します。公認心理師として求められる必須項目をこの領域のエキスパートが懇切に解説したコンパクトな1冊です。発売は3月末予定です。


本社が移転します [2019.01.04] 小社は本年2月1日付で移転致します。最寄り駅は従来と変わらず京王新線の初台です。流通部門(埼玉県戸田市、トラポ)の所在地は変更ありません。移転先:151-0061 東京都渋谷区初台1-51-1初台センタービル6F。電話・ファックス番号は変更ありません。

これ以前の NEWS AND INFORMATION


 お知らせ(更新日:2021年04月02日)

 品切れ書籍のチオンピ『感情論理』、プリンス『失われた〈私〉をもとめて』は、三省堂「オンデマンド出版」でお求めいただけます。三省堂書店本店(東京都千代田区)のオンデマンドカウンターでお申込みいただくことができます。全国の三省堂書店の支店のほかインターネット(三省堂書店)でもご注文が可能です。

 国際スピノザ協会の機関誌 Studia Spinozana は日本国内では定期購読者を対象として小社が取り扱っております。一部のバックナンバーは多少在庫があります。在庫がなくなり次第取り扱い中止となります。在庫状況は「学樹書院ショッピングサイト」でご確認ください。

 スピノザ協会機関誌「スピノザーナ」についても、在庫状況の照会・ご購読のお申込みは「学樹書院ショッピングサイト」をご利用ください。

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